株式会社エーライド、営業リストを自動作成する「UPWARD DATA」を導入

「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役社長 CEO：金木 竜介、URL: https://upward.jp）は、2022年3月14日、国内約800万件の商業施設情報をカバーするFoursquare社提供のデータベース「Foursquare Places」をもとに営業の新規開拓リストを作成できる機能「UPWARD DATA」が、株式会社エーライド（本社：愛知県名古屋市、代表取締役会長：中世古 篤志、URL: https://a-ride.jp/ 、以下「エーライド」）にて採用されたことを発表します。

・エーライドでの「UPWARD DATA」導入の背景

エーライドでは、法人向けに採用支援事業を展開しており、顧客との良好な関係構築や、既存顧客への中長期的なアップセル・クロスセルによる売上向上などを狙い、顧客データ基盤として 「UPWARD」を導入。あらゆる顧客接点情報を記録・参照可能にすることで、効果的かつ効率的な営業活動の実現を目指してきました。一方で、新規開拓営業においては営業リストを別途購入しExcel上でデータ管理をしており、結果として架電の有無や顧客の反応といった営業活動の記録が「UPWARD」上には入らない“情報の分断”が起き、データの蓄積が課題となっていました。
そこで、従来の新規開拓リストよりも安価かつ自動で「UPWARD」上のデータに反映される「UPWARD DATA」を導入。 今後の営業の効率化ならびに顧客基盤構築の促進を狙います。

・株式会社エーライド 代表取締役会長 中世古 篤志 氏 コメント

「UPWARD DATA」の導入によって新規開拓リストの情報が自動的にUPWARDに反映され、それらの情報をベースに顧客接点の記録が進むことは、5年後、10年後を見据えたこの先の顧客関係に大いに影響を与えると考えております。今までお付き合いいただいているお客様、これから弊社サービスをご利用いただくお客様の情報を着実に蓄積し顧客データ基盤を構築していくことで、満足度の向上や継続的なご支援ができる企業価値の創出に繋がります。
お客様に寄り添い、共に成長を続ける課題解決のプロ集団として、引き続き感動するサービスを生み出してまいります。  

・株式会社エーライド HRソリューション事業部 マネージャー 森内 健太朗 氏 コメント

このたび、「UPWARD DATA」を導入することで、リストを取り込む工数が一切かからず、効率的に見込み顧客へのアプローチが可能になるため、新規開拓が大幅に加速されることを非常に期待しております。新規開拓のフェーズで、実際の成約に至るまでの営業担当者一人ひとりの活動が記録され、「誰がどこに営業したのか」「どのアプローチが有効だったのか」が分かることで、データに基づいた着実なKPI管理が可能になります。また弊社の営業エリアである愛知県や近隣地域に絞っても、ターゲットである医療機関データや運送会社のデータが旧リストよりも多く、情報の充実という面でも新規開拓の拡大が進むと期待します。

・「UPWARD DATA」とは

「UPWARD DATA」は、CRMとシームレスに連携し、顧客情報を優先度別に可視化するデジタル地図「UPWARD」上にFoursquare社提供の「Foursquare Places」内の施設データを連携し、新規開拓における営業リストを現場にリアルタイムに提供する機能です。  

「新規事業におけるアタックリストがない / 足りない」「リスト内のデータが古い」「システムへの取り込みが困難」といった新規開拓営業における課題を解決します。  

UPWARD DATAについて、詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000015260.html